カスピ海ヨーグルトとは?
カスピ海ヨーグルトの歴史
カスピ海ヨーグルトとは、
1986年に長寿食の研究で有名な京都大学の家森幸男教授が日本に持ち込んだヨーグルトとして、
テレビやネットを中心として手渡しで広まったヨーグルトです。
家庭で手軽に作れ、酸味やヨーグルト独特の匂いがないことから、
ヨーグルトが苦手な方や、マスメディアでも多く取り扱われるようになった事からブームとなり、
今日でも手軽な健康法として家庭で作り続けられています。
「カスピ海ヨーグルト」の特徴
『カスピ海ヨーグルト』には「クレモリス菌」と「アセトバクター菌」が含まれています。
この2種類の菌が『カスピ海ヨーグルト』の特徴です。
ヨーグルトは、牛乳が酸の作用で固まったもの。牛乳に含まれる乳糖から「乳酸」
を作り牛乳をヨーグルトに変えるのは「クレモリス菌」の役目です。また、
『カスピ海ヨーグルト』独特の粘り成分である「粘性多糖体」を作るのも「クレモリス菌」です。
「アセトバクター菌」は「乳酸」を作らないので「ヨーグルト」
を作ることはできませんが大切な役割があります。
【クレモリス菌を酸素から守る=ヨーグルトを作りやすくする】
「クレモリス菌」は酸素を必要としない《通性嫌気性》菌なので、酸素のない環境の方が活発に活動します。「アセトバクター菌」
は酸素を必要とする《好気性》菌なので、空気と触れ合っている表面近くに集まって層を作ります。
この「アセトバクター菌」の層がふたとなって、牛乳の中の「クレモリス菌」が酸素に触れないようにするのです。
ヨーグルトの表面が黄色っぽくなることがあるのは「アセトバクター菌」の層ができているからです。
【クレモリス菌を乳酸から守る=ヨーグルトが種菌として使えるようにする】
クレモリス菌は乳酸を作りますが、実は乳酸は苦手です。クレモリス菌だけでヨーグルトを作ると、
クレモリス菌は自ら作り出した乳酸によって死んでしまうことがわかっています。
クレモリス菌だけでもヨーグルトはできますが、
できあがったヨーグルトの中の菌が死んだり弱ったりしてしまうと、種菌としては不適当です。
アセトバクター菌はクレモリス菌が作りすぎた乳酸を食べる性質があるので、
ヨーグルトができあがった後も十分な数のクレモリス菌が生き残ることができます。
できあがったヨーグルトが種菌として使えるのは、アセトバクター菌のおかげなのです。
「カスピ海ヨーグルトの素」の特徴は?
美容と健康に良い『カスピ海ヨーグルト種菌』に、トッピング用の『コラーゲン』がセットになっています。出来上がった
『カスピ海ヨーグルト』にふりかけてお召し上がり下さい。